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編集拙詩成一十五卷因題卷末戲贈元九李二十(白居易) 拙詩(せっし)を編集(へんしゅう)して、一(いち)十五卷(じゅうごかん)を成(な)す、因(よ)りて卷末(かんまつ)に題(だい)して、戲(たわぬ)れに元九(げんきゅう)・李二十(りにじゅう)に贈(おく)る | |
訪陶公舊宅并序(白居易) 陶公(とうこう)の旧宅(きゅうたく)を訪(たず)ぬ 并(なら)びに序(じょ) | |
訪陶公舊宅并序(白居易) 陶公(とうこう)の旧宅(きゅうたく)を訪(たず)ぬ 并(なら)びに序(じょ) | |
訪陶公舊宅并序(白居易) 陶公(とうこう)の旧宅(きゅうたく)を訪(たず)ぬ 并(なら)びに序(じょ) | |
微之到通州日授館未安見塵壁間有數行字讀之即僕舊詩其落句云淥水紅蓮一朵開千花百草無顏色然不知題者何人也微之吟歎不足因綴一章兼錄僕詩本同寄省其詩乃十五年前初及第時贈長安妓人阿輭絕句緬思往事杳若夢中懷舊感今因酬長句(白居易) 微之 通州に到りし日、館を授けられて未だ安んぜず、塵壁の間を見るに、数行の字有り。之を読めば即ち僕の旧詩なり。其の落句に云う、「淥水紅蓮一朵開く、千花百草 顔色無し」と。 然れども題する者の何人なるかを知ざるなり。微之吟歎して足らず、 因りて一章を綴り、兼ねて僕の詩本を録して同に寄す。其の詩を省みれば乃ち是れ十五年前、初めて及第ぜし時、長安の妓人阿軟に贈りし絶句なり。緬かに往事を思えば、杳として夢中の若し。旧を懐い今に感じ、因りて長句を酬ゆ | |
微之到通州日授館未安見塵壁間有數行字讀之即僕舊詩其落句云淥水紅蓮一朵開千花百草無顏色然不知題者何人也微之吟歎不足因綴一章兼錄僕詩本同寄省其詩乃十五年前初及第時贈長安妓人阿輭絕句緬思往事杳若夢中懷舊感今因酬長句(白居易) 微之 通州に到りし日、館を授けられて未だ安んぜず、塵壁の間を見るに、数行の字有り。之を読めば即ち僕の旧詩なり。其の落句に云う、「淥水紅蓮一朵開く、千花百草 顔色無し」と。 然れども題する者の何人なるかを知ざるなり。微之吟歎して足らず、 因りて一章を綴り、兼ねて僕の詩本を録して同に寄す。其の詩を省みれば乃ち是れ十五年前、初めて及第ぜし時、長安の妓人阿軟に贈りし絶句なり。緬かに往事を思えば、杳として夢中の若し。旧を懐い今に感じ、因りて長句を酬ゆ | |
微之到通州日授館未安見塵壁間有數行字讀之即僕舊詩其落句云淥水紅蓮一朵開千花百草無顏色然不知題者何人也微之吟歎不足因綴一章兼錄僕詩本同寄省其詩乃十五年前初及第時贈長安妓人阿輭絕句緬思往事杳若夢中懷舊感今因酬長句(白居易) 微之 通州に到りし日、館を授けられて未だ安んぜず、塵壁の間を見るに、数行の字有り。之を読めば即ち僕の旧詩なり。其の落句に云う、「淥水紅蓮一朵開く、千花百草 顔色無し」と。 然れども題する者の何人なるかを知ざるなり。微之吟歎して足らず、 因りて一章を綴り、兼ねて僕の詩本を録して同に寄す。其の詩を省みれば乃ち是れ十五年前、初めて及第ぜし時、長安の妓人阿軟に贈りし絶句なり。緬かに往事を思えば、杳として夢中の若し。旧を懐い今に感じ、因りて長句を酬ゆ | |
聞早鶯(白居易) 早鶯(そうおう)を聞(き)く | |
聞早鶯(白居易) 早鶯(そうおう)を聞(き)く | |
聞早鶯(白居易) 早鶯(そうおう)を聞(き)く | |
香鑪峰下新置草堂即事詠懷題於石上(白居易) 香鑪峰(こうろほう)の下(もと)、新(あら)たに草堂(そうどう)を置(お)き、事(こと)に即(そく)して懐(おも)いを詠(えい)じ、石上(せきじょう)に題(だい)す | |
香鑪峰下新置草堂即事詠懷題於石上(白居易) 香鑪峰(こうろほう)の下(もと)、新(あら)たに草堂(そうどう)を置(お)き、事(こと)に即(そく)して懐(おも)いを詠(えい)じ、石上(せきじょう)に題(だい)す | |
香鑪峰下新置草堂即事詠懷題於石上(白居易) 香鑪峰(こうろほう)の下(もと)、新(あら)たに草堂(そうどう)を置(お)き、事(こと)に即(そく)して懐(おも)いを詠(えい)じ、石上(せきじょう)に題(だい)す | |
閉關(白居易) 関(かん)を閉(と)ず | |
閉關(白居易) 関(かん)を閉(と)ず | |
閉關(白居易) 関(かん)を閉(と)ず | |
感情(白居易) 情(じょう)を感(かん)ず | |
感情(白居易) 情(じょう)を感(かん)ず | |
感情(白居易) 情(じょう)を感(かん)ず | |
東南行一百韻寄通州元九侍御澧州李十一舍人果州崔二十二使君開州韋大員外庾三十二補闕杜十四拾遺李二十助教員外竇七校書(白居易) 東南行(とうなんこう)一百韻(いっびゃくいん)、通州(つうしゅう)元九(げんきゅう)侍御(じぎょ)・澧州(れいしゅう)李十一(りじゅういち)舍人(しゃじん)・果州(かしゅう)崔二十二(さいにじいに)使君(しくん)・開州(かいしゅう)韋大員外(いだいいんがい)・庾三十二(ゆさんじゅうに)補闕(ほけつ)・杜十四(とじゅうし)拾遺(しゅうい)・李二十(りにじゅう)助教員外(じゅきょういんがい)・竇七(とうしち)校書(こうしょ)に寄(よ)す |