<Header>
<Author: 劉禹錫>
<Title: 秋風引>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 精選唐詩鑑賞>
<Translator: 內田泉之助>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: >
<BookPage: 65>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
何處秋風至，
蕭蕭送鴈羣。
朝來入庭樹，
孤客最先聞。
<End Poem>
<Translation>
どこから吹いて來たのかはわからぬが、秋風がにわかにおとずれて、雁の群をものさびしく吹き送っている。その秋風は今朝から庭さきの樹木に吹き入ってサラサラと音を立てて居る。それを誰よりも先に聞きつけるものは、一人他郷に客となって、常に旅愁をいだくわが身である。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
どこから吹いて來たのかはわからぬが。
秋風がにわかにおとずれて、雁の群をものさびしく吹き送っている。
その秋風は今朝から庭さきの樹木に吹き入ってサラサラと音を立てて居る。
それを誰よりも先に聞きつけるものは、一人他郷に客となって、常に旅愁をいだくわが身である。 
<End Formatted Translation>