<Header>
<Author: 杜甫>
<Title: 絕句>
<Format: 五言絕句>
<Year: 1965>
<BookName: 精選唐詩鑑賞>
<Translator: 內田泉之助>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: >
<BookPage: 59>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
江碧鳥逾白，
山青花欲燃。
今春看又過，
何日是歸年。
<End Poem>
<Translation>
エメラルド色に染められた江水に映じて飛ぶ水鳥の白さが一層きわだって見え、新緑の山に點點と咲く花の紅は燃えるばかりにあざやかで、見るからに美しい春の景色である。しかし春は留ってはくれず、今年の春もかくて見る間に過ぎ走ってしまう。わが身にはいつになったら懐しい故郷に歸れる年が來るだろう。
<End Translation>
<Formatted Translation>
エメラルド色に染められた江水に映じて飛ぶ水鳥の白さが一層きわだって見え。
新緑の山に點點と咲く花の紅は燃えるばかりにあざやかで、見るからに美しい春の景色である。
しかし春は留ってはくれず、今年の春もかくて見る間に過ぎ走ってしまう。
わが身にはいつになったら懐しい故郷に歸れる年が來るだろう。
<End Formatted Translation>