<Header>
<Author: 岑參>
<Title: 酒泉太守席上醉後作>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: >
<BookPage: 291>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
酒泉太守能劒舞，
高堂置酒夜擊鼓。
胡笳一曲斷人腸，
座上相看淚如雨。
<End Poem>
<Translation>
酒泉郡の太守は劍舞がじょうずで、今宵はわがために高堂に宴を設け、太鼓を打ち鳴らさせて、剣舞をまわれた。ところが、そのとき胡笳の一曲を吹く聲が起こると、その悲しいしらべに、さすがみんな故郷を遠く離れた旅の身の上、その席にいた賓客たちは、お互いに顔を見合わせて思わず、涙が雨のように流れた。
<End Translation>
<Formatted Translation>
酒泉郡の太守は劍舞がじょうずで、
今宵はわがために高堂に宴を設け、太鼓を打ち鳴らさせて、剣舞をまわれた。
ところが、そのとき胡笳の一曲を吹く聲が起こると、その悲しいしらべに、さすがみんな故郷を遠く離れた旅の身の上、
その席にいた賓客たちは、お互いに顔を見合わせて思わず、涙が雨のように流れた。
<End Formatted Translation>