唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 獻封大夫破播仙凱歌六首 四
作者: 岑參
日落轅門鼓角鳴,千羣面縛出蕃城。洗兵魚海雲迎陣,秣馬龍堆月照營。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 日が入って、將軍の軍門には応鼓や角ぶえが、かまびすしく鳴りわたった。降伏した蠻族の兵士たちはみんなぅしろ手に縛られ、無數の群れをなして蠻族の城から出て來た。こうして、いくさは終わったので、漁海で兵器を洗えば、わが軍隊を迎えるように雲が湧き起こった。そして白龍堆のほとりで馬にまぐさをやっていると、月が皎皎とわが陣營を照らし、平和が恢復したことをしみじみと感ぜしめる。
日(ひ)落(お)ちて轅門(えんもん) 鼓角(こかく)鳴(な)る。 千群面縛(せんぐんめんばく)して蕃城(ばんじゃう)を出(い)づ。 兵(へい)を魚海(ぎょかい)に洗(あら)へば 雲(くも) 陣(ぢん)を迎(むか)へ、 馬うまを龍堆りょうたいに秣(まぐさか)へば 月(つぎ) 營(えい)を照(て)らす。
日落ちて轅門 鼓角鳴る。 千群面縛して蕃城を出づ。 兵を魚海に洗へば 雲 陣を迎へ、 馬うまを龍堆りょうたいに秣へば 月 營を照らす。

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系