題名: | 雜詩三首 二 |
作者: | 王維 |
君自故鄉來,應知故鄉事。來日綺窗前,寒梅着花未。 | |
英譯: |
Sir, from my dear old home you come,
And all its glories you can name;
$(Oh tell me,)$ 00 o'er the window frame
has the winter-plum Yet blossomed ?
You have come from my native village? You surely have news for me! Does the sun still peep in my window? Are there buds on the old plum tree? |
日譯: |
君(きみ)はわたしの故郷(こきょう)からやって来(こ)られた。きっと故郷(こきょう)のことをよく御存知(ごぞんち)でしょう。
君(きみ)がこちらへおいでになる日(ひ)、わたしの妻(つま)の部屋(へや)の飾(かざ)り窓(まど)の前(まえ)にある、寒梅(かんばい)はもう花(はな)を開(ひら)いたでしょうか、まだだったでしょうか。
君はわたしの故郷からやって来られた。きっと故郷のことをよく御存知でしょう。 君がこちらへおいでになる日、わたしの妻の部屋の飾り窓の前にある、寒梅はもう花を開いたでしょうか、まだだったでしょうか。 君(きみ)故鄉(こきょう)より来(きた)る、応(まさ)に故鄉(こきょう)の事(こと)を知(し)るべし 来日(らいじつ) 綺窗(きそう)の前(まえ)、寒梅(かんばい) 花(はな)を著(つ)けしや未(いま)だしや 君故鄉より来る、応に故鄉の事を知るべし 来日 綺窗の前、寒梅 花を著けしや未だしや 故郷から来られたあなたゆえ 故郷の様子は御存知だろう あなたの来るとき窓辺の梅は 花を著けたかまだだったか 君(きみ)故郷より来(き)たる 応(まさ)に故郷の事を知るべし 来日( らいじつ) 綺窗(きそう)の前(まえ) 寒梅(かんばい) 花を著(つ)けしや未(いな)や 君故郷より来たる 応に故郷の事を知るべし 来日 綺窗の前 寒梅 花を著けしや未や |