唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 輞川閑居贈裴秀才迪
作者: 王維
寒山轉蒼翠,秋水日潺湲。倚杖柴門外,臨風聽暮蟬。渡頭餘落日,墟里上孤煙。復值接輿醉,狂歌五柳前。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 秋になってさむさむとした山は かえって蒼翠の色を増し 水はさらさらと日々に流れる 杖をついて柴の戸を出て 風に吹かれて蝉を聞く 夕陽は渡し場に消え残り 村里に夕げの煙がひとすじ ときに隠者のような裴君が 酒に酔ってわが家の門で きままに歌を唱っている
寒山(かんざん) 転(うた)た蒼翠(そうすい) 秋水(しゅうすい) 日(ひ)に潺湲(せんかん) 杖(つえ)に倚(よ)る柴門(さいもん)の外(ほか) 風に臨(のぞ)んで暮蟬(ぼぜん)を聴(き)く 渡頭(ととう) 落日余(あま)り 墟里(きょり) 孤煙(こえん)上る 復(また)値(あ)う 接輿(しょうよ)酔いて 五柳(りゅう)の前(まえ)に狂歌するに
寒山 転た蒼翠 秋水 日に潺湲 杖に倚る柴門の外 風に臨んで暮蟬を聴く 渡頭 落日余り 墟里 孤煙上る 復値う 接輿酔いて 五柳の前に狂歌するに

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系