唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 塞下曲(兩首)
作者: 張仲素
三戍漁陽再渡遼,騂弓在臂箭橫腰。匈奴似若知名姓,休傍陰山更射雕。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 三たび漁陽の守備について、二度も遼河をわたって匈奴を討伐した。りゅうとした强弓を臀にかけ、腰には矢を帶びている。匈奴は、こちらの將軍が誰であるか知りたがっているようすだ。うっかり陰山にそうておおわしを射ておとし、手なみを見られて、名まえがわかってしまうようなことはしないがいい。
三(み)たび漁陽(ぎょやう)を成(まも)り、再(ふたた)び遼(れう)を度(わた)る。 騂弓(せいきゅう) 臂(ひぢ)に在(あ)り 箭(や) 腰(こし)に横(よこ)たふ。 匈奴(きょうど) 名姓(めいせい)を知(し)らんと欲(ほっ)するに似(に)たり。 陰山(いんざん)に傍(そ)うて更(さら)に鵬(てう)を射(い)るを休(や)めよ。
三たび漁陽を成り、再び遼を度る。 騂弓 臂に在り 箭 腰に横たふ。 匈奴 名姓を知らんと欲するに似たり。 陰山に傍うて更に鵬を射るを休めよ。

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系