唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 感遇十二首·其一
作者: 張九齡
蘭葉春葳蕤,桂華秋皎潔。 欣欣此生意,自爾為佳節。 誰知林棲者,聞風坐相悅。 草木有本心,何求美人折!
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 春(はる)は蘭(らん)の葉(は)が茂(しげ)り 秋(あき)は木犀(もくせい)がま白(しろ)く咲(さ)く みな生(い)き生(い)きと栄(は)えては おのずと春秋(しゅんじゅう)の季節(きせつ)を飾(かざ)る 誰(だれ)が知(し)ろうぞ林(はやし)の下(した)に隠(かく)れた身(み)の 風物(ふうぶつ)にふれては悦(よろこ)んでいることを 草木(そうもく)にもその操(みさお)あり よきひとに手折(たお)られようと求(もと)めはせぬ
春は蘭の葉が茂り 秋は木犀がま白く咲く みな生き生きと栄えては おのずと春秋の季節を飾る 誰が知ろうぞ林の下に隠れた身の 風物にふれては悦んでいることを 草木にもその操あり よきひとに手折られようと求めはせぬ
蘭葉(らんよう) 春(はる) 葳蕤(いすい)たり 桂花(けいか) 秋(あき) 皎潔(こうけつ)たり 欣欣(きんきん)として此(ここ)に生意(せいい)あり 自(おの)ずから 佳節(かせつ)を為(な)す 誰(だれ)か知(し)らむ 林棲(りんせい)の者(もの) 風(ふう)を聞(き)きて 坐(そぞろ)に相(あい)悦(よろこ)ぶを 草木(そうもく) 本心(ほんしん)有(あ)り 何(なん)ぞ美人(びじん)の折(お)るを求(もと)めむ
蘭葉 春 葳蕤たり 桂花 秋 皎潔たり 欣欣として此に生意あり 自ずから 佳節を為す 誰か知らむ 林棲の者 風を聞きて 坐に相悦ぶを 草木 本心有り 何ぞ美人の折るを求めむ

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系