唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 銅雀臺
作者: 劉庭琦
銅臺宮觀委灰塵,魏主園林漳水濱。即今西望猶堪思,況復當時歌舞人。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 銅雀臺の豪奢をきわめた宮殿樓閣も、ただ灰や塵が殘っているばかり。 魏の武帝の陵墓のあとは、漳河のほとりに残っている。いま、町から西にむかって、 そのあたりを眺めるだけでも、悲しいおもいで胸がふさがってくる。まして當時、銅雀臺の上から武帝の遺命にしたがって西方の陵墓を望んで、生前お好きだった歌舞をしてごらんにいれた宮女たちのおもいはどんなであったろうか。
銅臺(どうだい)の官觀(きゅうくわん) 灰塵(くわいぢん)に委(い)す。 魏主(ぎしゅ)の園陵(えんりょう)漳水(しゃうすい)の濱(ひん)。 即今(そくこん)西望(せいばう) 猶(なほ) 思(おも)ふに堪(た)へたり。 況(いは)んや復(また) 當時(たうじ)歌舞(かぶ)の人(ひと)をや。
銅臺の官觀 灰塵に委す。 魏主の園陵漳水の濱。 即今西望 猶 思ふに堪へたり。 況んや復 當時歌舞の人をや。

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系