唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 雜詩三首 三
作者: 沈佺期
聞道黃龍戍,頻年不解兵。可憐閨裏月,長在漢家營。少婦今春意,良人昨夜情。誰能將旗鼓,一爲取龍城。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 聞けば黄竜のまもりに 連年いくさやまぬという あわれ閨中の若妻の 佗しく眺めやる月は 夫のいるわが陣営を 昨夜も照らしていたであろう 若妻の春のなげき つわものの夜々の思い ああ誰か旗鼓をとって ひとおもいに竜城を奪取するものなきか
聞道(きくならく)黄竜(こうりゅう)の戍(じゅ) 頻年(ひんねん )兵を解(と)かずと  憐(あわ)れむべし閨裏(けいり)の月 長く漢家(かんか )の営(えい)に在(あ)り 少婦(しょうふ) 今春(こんしゅん)の意 良人(りょうじん) 昨夜(さくや)の情 誰(たれ)か能(よ)く旗鼓(きこ)を将(もっ)て 一たび為(ため)に竜城(りゅうじょう)を取らん
聞道黄竜の戍 頻年兵を解かずと  憐れむべし閨裏の月 長く漢家の営に在り 少婦 今春の意 良人 昨夜の情 誰か能く旗鼓を将て 一たび為に竜城を取らん

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系