唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 哥舒歌
作者: 西鄙人
北斗七星高,哥舒夜帶刀。至今窺牧馬,不敢過臨洮。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 北斗七星 夜空に高く 哥舒は刀を帯びて出陣した それから今日まで吐蕃は きょう 彼らの馬に草飼おうと 改えて臨洮の塞をこえて 攻めこむことはなくなった
北斗(ほくと)七星高(たか)し 哥舒(かじょ) 夜(よる) 刀(とう)を帯(お)ぶ 今に至るまで馬を牧(ぼく)せんと窺(うかが)うも 敢(あ)えて臨洮(りんとう)を過ぎず
北斗七星高し 哥舒 夜 刀を帯ぶ 今に至るまで馬を牧せんと窺うも 敢えて臨洮を過ぎず
北斗七星は夜空に高く輝いて、哥舒将軍は、その夜に刀を身につける。 ただそれだけで現在まで、外敵どもは馬の放地を求めて侵攻しようとうかがうが、思いきってどうしても、臨跳の要地を越えて入ってくることができないのだ。
北斗(ほくと) 七星高(しちせいたか)く、哥舒(かじょ) 夜(よる) 刀(とう)を帯(お)ぶ 今(いま)に至(いた)るまで 馬(うま)を牧(ぼく)せんと窺(うかが)ふも、敢(あ)へて臨洮(りんとう)を過(す)ぎず
北斗 七星高く、哥舒 夜 刀を帯ぶ 今に至るまで 馬を牧せんと窺ふも、敢へて臨洮を過ぎず
北斗七星が空高く輝いている。哥舒將軍が夜々刀をおびて北の方をにらんでいられる。おかげさまで今日にいたるまで、馬を放牧しようと侵入の機會を窺っているえびすどもも、思いきって臨洮の地を越えて來ようとはしないのだ。
北斗(ほくと)七星(しちせい)高(たか)し 哥舒(かじょ) 夜(よる) 刀(たう)を帶(お)ぶ。 今(いま)に至(いた)るまで馬(うま)を牧(ぼく)せんと窺(うかが)ふもの、 敢(あへ)て臨洮(りんたう)を過(す)ぎず。
北斗七星高し 哥舒 夜 刀を帶ぶ。 今に至るまで馬を牧せんと窺ふもの、 敢て臨洮を過ぎず。

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系