唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 感遇十二首 二
作者: 張九齡
幽林歸獨臥,滯慮洗孤清。持此謝高鳥,因之傳遠情。日夕懷空意,人誰感至精。飛沈理自隔,何所慰吾誠。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 世に隠れてひとり住み 積もる憂いはこの清境に洗い清めた 空高く飛ぶ鳥に心を告げ 遠いかのひとに伝えたいが 日夜空しいおもいを抱くばかり 誰が私のまごころに感じてくれよう 栄える者と隠れる者とは隔てあるのが道理 どうしてわがこころを慰めえよう
幽人(ゆうじん) 帰って独(ひと)り臥(ふ)す 滞慮(たいりょ) 孤清(こせい)に洗ら 此(こ)れを持して 高鳥(こうちょう)に謝し 之(これ)に因(よ)って 遠情(えんじょう)を伝う 日夕(にちせき) 空意(くうい)を懐(いだ)く 人誰か 至精に感ぜむ 飛沈(ひちん) 理(り)自(おの)ずから隔(へだ)つ 何の吾が誠(まこと)を慰むる所ぞ
幽人 帰って独り臥す 滞慮 孤清に洗ら 此れを持して 高鳥に謝し 之に因って 遠情を伝う 日夕 空意を懐く 人誰か 至精に感ぜむ 飛沈 理自ずから隔つ 何の吾が誠を慰むる所ぞ

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系