唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 近試上張籍水部
作者: 朱慶餘
洞房昨夜停紅燭,待曉堂前拜舅姑。妝罷低聲問夫壻,畫眉深淺入時無。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 昨夜洞房花編のもとに 新婚の契りを結び 舅姑に御挨拶しようと お化粧は終わったものの そっと夫に尋ねてみる これで眉の引き方は 今のはやりに合っていましょうか
洞房(どうぼう) 昨夜 紅燭(こうしょく)を停(とど)む 暁(あかつき)を待って 堂前(どうぜん) 舅姑(きゅう)を拝せんとす 妝(よそおい)霸(や)んで 低声(ていせい)に夫壻(ふせい)に問う 眉(まゆ)を画(えが)く深浅(しんせん) 時(とき)に入るや無(いな)や
洞房 昨夜 紅燭を停む 暁を待って 堂前 舅姑を拝せんとす 妝霸んで 低声に夫壻に問う 眉を画く深浅 時に入るや無や
新婚夫婦の奥まった寝室で、昨日の夜は、あかい灯火を室内にとどめ置いて新婚の契りを結び、夜明けを待って表座敷の前で夫の両親に挨拶しようと思う。 化粧が終わって、ひかえめな低い声で、夫にたずねる。眉を描いた黛の濃淡のぐあいは、時世の流行に合っているかどうかということを。
洞房(どうぼう)に昨夜(せきや) 紅燭(こうしょく)を停(とど)め 暁(あかつき)を待(ま)ちて堂前(どうぜん)に 舅姑(きゅうこ)を拝(はい)せんとす 妝罷(よそほひや)みて 低声(ていせい)に夫壻(ふせい)に問(と)ふ 眉(まゆ)を画(ゑが)く深浅(しんせん) 時(とき)に入(い)るや無(いな)やと
洞房に昨夜 紅燭を停め 暁を待ちて堂前に 舅姑を拝せんとす 妝罷みて 低声に夫壻に問ふ 眉を画く深浅 時に入るや無やと
きのうの夜は奥部屋で華燭を灯して夫婦の契りを結び、 夜明けとともに座敷で御両親にごあいさつ。 お化粧が終わって、そっと夫にきいてみた、 「描いた眉の濃さは、今の流行りにあっていますか」
洞房(どうぼう) 昨夜(さくや) 紅燭(こうしょく)を停(とど)め 暁(あかつき)を待(ま)ちて堂前(どうぜん)に舅姑(きゅうこ)を拝(はい)せんとす 妝(よそおい)罷(や)みて低声(ていせい)に夫婿(ふせい)に問(と)う 眉(まゆ)を画(えが)く深浅(しんせん) 時(とき)に入(い)るや無(いな)や
洞房 昨夜 紅燭を停め 暁を待ちて堂前に舅姑を拝せんとす 妝罷みて低声に夫婿に問う 眉を画く深浅 時に入るや無や

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系