唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 老夫
作者: 白居易
七八年來遊洛都,三分遊伴二分無。風前月下花園裏,處處唯殘个老夫。世事勞心非富貴,人間實事是歡娛。誰能逐我來閑坐,時共酣歌傾一壺。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 七、八年来洛陽でのんびり暮らしてきたけれど、 遊び友だちのうち三分の二は亡くなった。 風吹く中でも月光の下でも花園でも、 どこであろうとこの老人一人が残っている。 暮らしの中で気にかけているのは富貴ではない、 人生で大切なことは歓楽だ。 誰か私を訪ねてきてくれてのんびり坐り、 いっしょに歌をうたい酒をくみかわしてはくれまいか。
七八年來(しちはちねんらい) 洛都(らくと)に遊(あそ)ぶ 三分(さんぶ)の遊伴(ゆうはん) 二分(にぶ)は無(な)し 風前月下(ふうぜんげつか) 花園(かえん)の裏(うち) 処処(しょしょ) 唯(た)だ残(のこ)る个(こ)の老夫(ろうふ) 世事(せいじ) 心(こころ)を労(ろう)するは富貴(ふうき)に非(あら)ず 人生(じんせい) 実事(じつじ)は是(こ)れ歓娯(かんご) 誰(たれ)か能(よ)く我(わ)れを逐(お)いて来(き)たりて閑坐(かんざ)し 時(とき)に共(とも)に酣歌(かんか)して一壺(いっこ)を傾(かたむ)けん
七八年來 洛都に遊ぶ 三分の遊伴 二分は無し 風前月下 花園の裏 処処 唯だ残る个の老夫 世事 心を労するは富貴に非ず 人生 実事は是れ歓娯 誰か能く我れを逐いて来たりて閑坐し 時に共に酣歌して一壺を傾けん

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系