題名: | 對酒五首 四 |
作者: | 白居易 |
百歲無多時壯健,一春能幾日晴明。相逢且莫推辭醉,聽唱陽關第四聲。 | |
英譯: | 暫無英譯內容 |
日譯: |
百歳(ひゃくさい) 多時(たじ)の壮健(そうけん)なる無(な)し
一春(いっしゅん)能(よ)く幾日(いくにち)の晴明(せいめい)ぞ
相逢(あいあ)いて且(か)つ酔(えい)を推辞(すいじ)する莫(なか)れ
唱(とな)うるを聴(き)け 陽関(ようかん)の第四声(だいよんせい)
百歳 多時の壮健なる無し 一春能く幾日の晴明ぞ 相逢いて且つ酔を推辞する莫れ 唱うるを聴け 陽関の第四声 人の一生には壮健な時はいくらもない。春九十日のうち晴天の日は幾日もない。今日この春晴に逢ったのだから、酔うことを遠慮してはいけない。私の歌う陽関の第四番目の句を聞きたまえ。 |