題名: | 座上贈盧判官 |
作者: | 白居易 |
把酒承花花落頻,花香酒味相和春。莫言不是江南會,虛白亭中舊主人。 | |
英譯: | 暫無英譯內容 |
日譯: |
酒を酌(く)みつつ、花咲く枝を手に取れば 花びらは幾つも音なくこぼれ落ちる。花の匂いと酒の味わいがとても春に似つかわしい。 きょうのは江南の宴(うたげ)とは違うなどと云って下さるな。嘗(かつ)てあの虚白亭で貴方をお招きしたのもこの私だから。
酒を酌みつつ、花咲く枝を手に取れば 花びらは幾つも音なくこぼれ落ちる。花の匂いと酒の味わいがとても春に似つかわしい。 きょうのは江南の宴とは違うなどと云って下さるな。嘗てあの虚白亭で貴方をお招きしたのもこの私だから。 |