唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 編集拙詩成一十五卷因題卷末戲贈元九李二十
作者: 白居易
一篇長恨有風情,十首秦吟近正聲。每被老元偷格律,苦教短李伏歌行。世間富貴應無分,身後文章合有名。莫怪氣粗言語大,新排十五卷詩成。
英譯: My Iong poem, the "Eternal Grief", is a beautiful and moving work; My ten "Songs of Shensi" are models of tunefulness. I cannot prevent Old Yüan from stealing my best rhymes; But I earnestly beg Little Li to respect my ballads and songs. While I am alive riches and honour will never fall to my lot; But well I know that after I am dead the fame of my books will live. This random talk and foolish boasting forgive me, for to-day I have added Volume Fifteen to the row that stands to my name.
日譯: 一篇の「長恨歌」は味わい豊かで、十首の「秦中吟」は詩のあるべき姿に迫る。 元さんにはわたしの詩の風格を盗まれてばかり。 ちびの李さんはわたしの歌行に有無を言わせず降参させた。 世間の富貴に与る由もないが、死後に遺した文章はわが名をとどめるはず。 意気あらく大言を吐くのに首をかしげないでほしい。ここに十五巻の詩集ができあがったのだ。
一篇(いっぺん)の長恨(ちょうごん)風情(ふうじょう)有(あ)り 十首(じゅっしゅ)の秦吟(しんぎん) 正声(せいせい)に近(ちか)し 每(つね)に老元(ろうげん)に格律(かくりつ)を偷(ぬす)まれ 苦(ねんご)ろに短李(たんり)をして歌行(かこう)伏(ふく)せしむ 世間(せけん)の富貴(ふうき) 応(まさ)に分(ぶん)無(な)かるべきも 身後(しんご)の文章(ぶんしょう) 合(まさ)に名(な)有(あ)るべし 怪(あや)しむ莫(な)かれ 気麤(きそ)にして言語(げんご)大(だい)なるを 新(あら)たに十五卷(じゅうご)の詩(し)を排(はい)して成(な)る
一篇の長恨風情有り 十首の秦吟 正声に近し 每に老元に格律を偷まれ 苦ろに短李をして歌行伏せしむ 世間の富貴 応に分無かるべきも 身後の文章 合に名有るべし 怪しむ莫かれ 気麤にして言語大なるを 新たに十五卷の詩を排して成る

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系