題名: | 感月悲逝者 |
作者: | 白居易 |
存亡感月一潸然,月色今宵似往年。何處曾經同望月?櫻桃樹下後堂前。 | |
英譯: | 暫無英譯內容 |
日譯: |
生死、月に思い、涙一筋こぼれる。月の光は今宵も往時と変わりがない。
かつて一緒にこの月をどこで眺めたのか。それは桜桃の木の下、奥殿の前。
存亡(そんぼう) 月(つき)に感(かん)じて一(ひと)たび潜然(さんぜん)たり 月色(げっしょく) 今宵(こんしょう)往年(おうねん)に似(に)たり 何(いず)れの処(ところ)か曽経(かつ)て同(とも)に月(つき)を望(のぞ)める 桜桃(おうとう)の樹下(じゅか) 後堂(こうどう)の前(まえ) 存亡 月に感じて一たび潜然たり 月色 今宵年に似たり 何れの処か曽経て同に月を望める 桜桃の樹下 後堂の前 |