唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 與歌者何戡
作者: 劉禹錫
二十餘年別帝京,重聞天樂不勝情。舊人唯有何戡在,更與殷勤唱渭城。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 二十何年も都から離れていたので、今また宮中の音樂を聞くことができて、感慨にたえない。むかしの知りあいといっても、ただ何識だけが健在なんだ。それが更に、特に自分のためにねんごろに渭城の曲を歌ってくれたのだ。
二十餘年(にじふよねん) 帝京(ていけい)に別(わか)る。 重(かさ)ねて天樂(てんがく)を聞(き)いて情(じゃう)に勝(た)へず。 舊人(きうじん) 唯々(ただ)何堪(かかん)の在(あ)る有(あ)り、 更(さら)に與(ため)に殷勤(いんぎん)に渭城(いじゃう)を唱(うた)ふ。
二十餘年 帝京に別る。 重ねて天樂を聞いて情に勝へず。 舊人 唯々何堪の在る有り、 更に與に殷勤に渭城を唱ふ。

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系