題名: | 相和歌辭 子夜四時歌四首 冬歌 |
作者: | 李白 |
明朝驛使發,一夜絮征袍。素手抽針冷,那堪把剪刀。裁縫寄遠道,幾日到臨洮。 | |
英譯: | 暫無英譯內容 |
日譯: |
明日は飛脚が出るという
いそぎ着物に綿入れる
寒さに針もつ手も凍え
剪刀とるにも握られぬ
縫って送るも遠い路
臨洮につくのやら
明朝(めいちよう) 駅使(えきし)発(はっ)す 一夜(や) 征袍(せいほう)に絮(じょ)す 素手(そしゅ) 鍼(ほり)を抽(ぬ)けば冷やかなり 那(なん)ぞ剪刀(せんとう)を把(と)るに堪(た)えん 裁縫(さいはう)して遠道に寄(よ)す 幾日(いくじつ)か臨洮(りんとう)に到らん 明朝 駅使発す 一夜 征袍に絮す 素手 鍼を抽けば冷やかなり 那ぞ剪刀を把るに堪えん 裁縫して遠道に寄す 幾日か臨洮に到らん |