唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 征怨
作者: 柳中庸
歲歲金河復玉關,朝朝馬策與刀環。三春白雪歸青冢,萬里黃河遶黑山。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 来(く)る年(とし)も来(く)る年(とし)も、金河(きんが)のほとりと、そしてまた玉門関(ぎょくもんかん)の彼方(かなた)とに遠征(えんせい)する身(み)である。朝(ちょう)な朝(ちょう)なに手(て)に執(と)るのは、馬(うま)の鞭(むち)と刀(かたな)の柄(え)と。 春(はる)三箇月(さんかげつ)にも消(き)え残(のこ)る白雪(しらゆき)の中(なか)を、青冢(せいちゅう)のある地(ち)にまで帰還(かえ)すると、万里(ばんり)の彼方(かなた)から流(なが)れ下(くだ)る黄河(こうが)の水(みず)が、黒山(くろざん)のふもとをめぐって流(なが)れ続(つづ)けているのだ。
来る年も来る年も、金河のほとりと、そしてまた玉門関の彼方とに遠征する身である。朝な朝なに手に執るのは、馬の鞭と刀の柄と。 春三箇月にも消え残る白雪の中を、青冢のある地にまで帰還すると、万里の彼方から流れ下る黄河の水が、黒山のふもとをめぐって流れ続けているのだ。
歳歳(さいさい) 金河(きんが)に 復(また) 玉關(ぎょくかん) 朝朝(ちょうちょう) 馬策(ばさく)と刀環(とうかん)と 三春(さんしゅん)の白雪(はくせつ)に青冢(せいちょう)に歸(かえ)れば 萬里(ばんり)の黄河(こうが)は 黑山(こくざん)を繞(めぐ)る。
歳歳 金河 復玉關に 朝朝 馬策と刀環と 三春の白雪に青冢に歸れば 萬里の黄河 黑山を遶る
来る歳もまた来る歳も 金河のほとり 玉関の彼方 来る日もまた来る日も 馬に鞭ち刀を執る 春とはいえど白雪を踏み 青塚に帰り来れば 滔々たる河の水が 黒山をめぐって万里に流れる
歳歳金河(さいさいきんが)復(また)玉関(ぎょくかん) 朝朝(ちょうちょう)馬策(ばさく)と刀環(とうかん)と 三春(しゅん)白雪(はくせつ)青塚(せいちょう )に帰れば 万里(ばんり)黄河(こうが)黒山(こくざん)を繞(めぐ)る
歳歳金河復玉関 朝朝馬策と刀環と 三春白雪青塚に帰れば 万里黄河黒山を繞る

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系