唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 送客知鄂州
作者: 韓翃
江口千家帶楚雲,江花亂點雪紛紛。春風落日誰相見,青翰舟中有鄂君。
英譯: 暫無英譯內容
日譯: 繁華な川ぞいの町には、無數の人家が軒をならべ、楚天の雲につらなっている。春色はたけなわで、落花が紛々と亂れ飛んで、まるで雪のようだ。春風に吹かれて夕日のさすこの港で、いったい誰に逢われることだろう。きっと、あの鷁首首を飾った舟に乗った美しい楚の王子の鄂君のようなかたが待ちぅけていられることだろう。
江口(かうこう)の千家(せんか) 楚雲(そうん)を帶(お)ぶ。 江花(かうくわ)亂點(らんてん)して雪紛紛(ゆきふんぶん)。 春風(しゅんぷう)落日(らくじつ) 誰(たれ)か相見(あひみ)ん。 青翰(せいかん)舟中(しろちゅう) 鄂君(がくくん)有(あ)り。
江口の千家 楚雲を帶ぶ。 江花亂點して雪紛紛。 春風落日 誰か相見ん。 青翰舟中 鄂君有り。

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系