唐詩平行語料庫研究計畫


題名: 登樓
作者: 朱斌
白日依山盡,黃河入海流。欲窮千里目,更上一層樓。
英譯: The white sun leaning on the mountain disappears, The Yellow River flows on into the sea; To stretch your gaze a thousand leagues, Climb up still another story.
日譯: まばゆく白い日が西の山の端にかくれようとしている。黄河は遠く遠く東の海へ向かって流れている。わたしは千里のはてまで見はらそうと思って、さらにここに登って来たよ、この高樓のもう一階上に!
白日(はくじつ) 山(やま)に依(よ)って盡(つ)き、 黄河(くわうが) 海(うみ)に入(い)って流(なが)る。 千里(せんり)の目(め)を窮(きは)めんと欲(ほっ)して、 更(さら)に上(のぼ)る 一層樓(いっそうろう)。
白日 山に依って盡き、 黄河 海に入って流る。 千里の目を窮めんと欲して、 更に上る 一層樓。
樓上から眺めると西には遙かに夕日が遠山に沒しようするのが見え、東には黄河が遠く東海に向って流れているのが見える。一望千里、何等目をさえぎるものもない。この壯大な景を眺めて、もっと展望をほしいままにせんものと、更に一層上の三階にまで登った。
白日山(はくじつやま)に依(よ)つて盡(つ)き、黃河海(くわうがうみ)に入(い)つて流(なが)る。千里(り)の目(め)を窮(きは)めんと欲(ほ)し 、更(さら)に上(のぼ)る一層(いっそう)の樓(ろ)。
白日山に依つて盡き、黃河海に入つて流る。千里の目を窮めんと欲し 、更に上る一層の樓。

國立高雄科技大學應用英語系、高瞻科技不分系/國立彰化師範大學英語系